リンパマッサージで顔を変える方法。毎日朝晩20秒、鎖骨へ流す。
メイクってすごいですよね。
ここまで人ってかわるの?ってぐらい、
メイク前後では別人です。
メイクにこだわるのも重要ですが、
土台である素肌を整えることも考えてみませんか。
今回は、リンパマッサージで顔を美しくする方法についてお話します。
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リンパを流すことでどうなるのか
リンパの流れが滞ると、肌のトラブルが発生します。
このことは以前、当ブログでご紹介していますので、
そちらをご参照ください。
リンパの流れをよくして、むくみやたるみを改善。鍵となるのは鎖骨。
リンパマッサージの種別
リンパマッサージを行うには、二つの方法があります。
- リンパマッサージのプロに行ってもらう
- 自分でセルフマッサージを行う
当たり前ですが、プロに行ってもらうとお金もかかりますし、
安い金額ではありません。
1回1万円ぐらいは余裕で超えてしまいます。
その代わり、色んな部分のリンパを余すことなく流してくれますが。
リンパマッサージは、毎日行うことで効果を実感できるため、
お金に余裕のある人は、プロに行ってもらうことがいいと思います。
ただ、そんな毎日通える程のお金を持っている人なんて、
そうそういませんよね?
もしあなたがそうなら、僕は嫉妬しますよ (笑)
そこで僕がお勧めするのは、自分でリンパマッサージを行うことです。
リンパマッサージの必需品
リンパマッサージを行うには、以下の4つが必要です。
- リンパマッサージの知識
- 鏡
- 乳液
- 毎日行うための意力
リンパマッサージの知識は、この記事でお伝えしますのでご安心を。
鏡と乳液は、僕はあげれないので、ご用意お願いします。
乳液は基本的に何でもいいですよ。
毎日行うための意力、これが最も大事ですが、
僕は応援することしかできません。
あなた自身で意力を高めてください。
目標を持つと意力が高まるので、
あなたの理想とする顔を、
目につくところに貼っておくといい刺激になると思いますよ。
リンパマッサージを行う場所
まず、体の主なリンパ節は以下の通りです。
厳密にはもっとありますが、今回覚えるのは赤枠の部分、
浅頸リンパ節の位置だけを覚えてもらえればいいです。
この部分が顔のむくみなどを改善する上で最も重要な場所です。
浅頸リンパ節から首を伝い、鎖骨に向けてリンパが流れています。
この部分のリンパが滞っている方は非常に多く、
うまく流してやることで、むくみ、たるみ、ほうれい線を改善できます。
セルフリンパマッサージの方法
以下の手順で行うことで、
顔のリンパを流してやることができます。
- 乳液を手になじませる。
- 小鼻の横辺りから、頬全体を指先でなでるように浅頸リンパまで動かす。
- あごの裏の奥まったところ(浅頸リンパ付近)もなでる。
- 首の横側を通して鎖骨へと動かす。
たったこれだけです。
えっ、これだけ!!?
と思うかもしれませんが、これだけでいいんです。
この動作だけで、リンパは流れます。
回数は特に指定はありません。
最低、左右1回ずつ行えば効果はあります。
注意として、早く動かさないでくださいね。
ゆっくりなでるようにして行うことがポイントです。
リンパマッサージのなでる強さ
リンパは肌の表面近くを流れているため、
力はいれなくて大丈夫です。
むしろ、力をいれると摩擦でかえって肌を傷つけます。
目安として、なでるだけで痛気持ちいいのであれば、
リンパが滞っている証拠だと考えてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
顔のリンパマッサージは、
ほんの少しの時間さえあれば簡単にできます。
そして、リンパを流す上で重要なことは、
毎日行うことです。
毎日行うことです。
重要なことなので、2回言いました
・・・もうこれは古いですね (笑)
肌の調子がよくなれば、自信にもつながりますし、
自分を好きになれるので試してみてはいかがでしょうか。
絶対に損することはないはずです!!
足のむくみをとりたい、細くしたいという方は、
コチラも合わせて見てみてください。
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