武井壮さん、ブラジルでの世界マスターズ陸上、200Mで銅メダル。

2017年4月29日

2013/10/16(水)~2013/10/27(日)に、ブラジル・ポルトアレグレで

世界マスターズ陸上競技選手権大会が開催されました。

武井壮-世界マスターズ-銅メダル

この大会に出場した武井壮さんが、200mで銅メダルを獲得しています。

武井壮さんの競技結果をまとめてみました。

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マスターズ陸上とは

マスターズは、ベテランズとも言われ、その道に秀でた人、
概して人生の熟練者(経験者)です。

男女共に35歳以上であれば、競技成績に関係なく会員になれ、
生涯楽しく同年代の人々と競技ができます。

5歳刻みであるため、5年毎にクラス別 の最若手となり
記録更新・上位入賞のチャンスもあります。
また、全日本大会に出場できます。

アジア・世界大会へは(M35以上、W35以上)であれば
出場できます。

都道府県・地域選手権ではSM30(30歳~34歳)、
SW25(25歳~29歳)でも参加の機会があり、
府県によってはヤングの部M(18~29歳)、
W(18~24歳)もあります。

気楽に得意とする競技種目を変えて
新しいチャレンジも可能です。
誰でも気楽に「競技記録志向」もよし「健康管理」もよし、
「仲間作りの機会」でも又はこれらの混合型でも、
誰にも強制される事もなく自分の体力と人生観に従って
競技を楽しめます。

引用元:日本マスターズ陸上競技連合

 

競技内容は、通常の陸上競技とほぼ同じですが、

年齢によって、距離の違い投擲の重量の違いが出てくるのが特徴です。

 

武井壮さんの出場種目

2013年現在、武井壮さんは40歳なので、

クラスはM40(40歳~44歳)になります。

武井壮-世界マスターズ-40歳

出場種目は以下の2種目でした。

 

  • 100m
  • 200m

 

実は、走幅跳にもエントリーしていたのですが、

当日いざ跳ぼうとした際に、

出場許可がでていないからと、出場することができなかったようです。

武井壮-世界マスターズ-走幅跳-出場不可

 

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100m結果

予選

予選1組目、11秒15で2位となり、予選を通過しました。

Rank No Name Age Contry Time Wind
1st 3871 Pendland Reginald 44 United State 11.07 NWI
2nd 2848 Takei So 40 Japan 11.15 NWI
3rd 3874 Pittman Lyndell 41 United State 11.59 NWI
4th 1410 John Nigel 41 Canada 11.78 NWI
5th 1406 Foubert Jason 43 Canada 11.81 NWI
6th 31 Acuna Miguel Favi 41 Argentina 13.23 NWI
7th 790 Rivera Jose Oscar 41 Bolivia 13.35 NWI

※ NWI とは、風速計故障で測定不能という意味です。

 

3位との差はかなりあったので、

恐らく最後は流して体力を温存したと思われます。

 

準決勝

準決勝2組目、11秒24で2位となり、準決勝も通過しました。

Rank No Name Age Contry Time Wind
1st 3871 Pendland Reginald 44 United State 11.19 NWI
2nd 2848 Takei So 40 Japan 11.24 NWI
3rd 3608 Sunneborn Mattias 43 Sweden 11.39 NWI
4th 1882 Julio Arnobis 41 Colombia 11.48 NWI
5th 977 Emanuel Abrozino 41 Brazil 11.68 NWI
6th 1761 Ward Carlos 43 Chile 11.71 NWI
7th 2398 Schauwecker Bernd 44 Germany 12.02 NWI
8th 3874 Pittman Lyndell 41 United State 13.34 NWI

ここでは3位までに入れば決勝進出確実となるので、

体力温存のために最後は流していると思われます。

 

決勝

11秒15で4位タイとなり、おしくもメダルを逃しました。

Rank No Name Age Contry Time Wind
1st 3837 Long Tod 42 United State 11.04 0
2nd 2827 Fukuzato Takeshi 42 Japan 11.12 0
2nd 3871 Pendland Reginald 44 United State 11.12 0
4th 3608 Sunneborn Mattias 43 Sweden 11.15 0
4th 2848 Takei So 40 Japan 11.15 0
6th 2465 Carty Jason 43 Great Britai 11.26 0
7th 1882 Julio Arnobis 41 Colombia 11.51 0

2位との差は0.03秒、かなりの接戦でしたね。

武井壮-世界マスターズ-100m-4位

リアクションタイム(スタート時の反応)やフィニッシュなど、

何らかの要素があと一つ加われば、銀メダルを獲得できたと思います。

武井壮-世界マスターズ-100m結果

しかし、そこがうまくいかないことが、陸上競技の難しさなんですよね。

 

ちなみに、1位との差は0.11秒。

陸上競技をやっていた方は分かると思いますが、

100mでこの差は大きいですね。

 

200m結果

予選

予選1組目、23秒14で1位となり、予選を通過しました。

Rank No Name Age Contry Time Wind
1st 2848 Takei So 40 Japan 23.14 3.2
2nd 272 Godoy Luciano 42 Argentina 23.83 3.2
3rd 3597 Nikolajev Sergej 40 Sweden 24.74 3.2
4th 3250 Vera Mendoza Hube 42 Peru 25.28 3.2
5th 2744 Sinaga Ockben Sao 44 Indonesia 29.23 3.2
6th 280 Gonzalez Jose Ide 43 Argentina 33.32 3.2

予選1位通過ということですし、

風速とタイム的にも流していると思われます。

 

準決勝

準決勝2組目、22秒67で1位となり、準決勝も通過しました。

Rank No Name Age Contry Time Wind
1st 2848 Takei So 40 Japan 22.67 -0.1
2nd 1300 Silva Clovis Leon 40 Brazil 23.23 -0.1
3rd 1882 Julio Arnobis 41 Colombia 23.46 -0.1
4th 1410 John Nigel 41 Canada 23.54 -0.1
5th 1761 Ward Carlos 43 Chile 24.04 -0.1
6th 1206 Pereira da Silva 43 Brazil 24.37 -0.1
7th 2472 Darby Brian 41 Great Britai 27.1 -0.1
3327 Huertas Diaz Jose 43 Puerto Rico DQ(失格) -0.1

準決勝でも2位との差は大きいため、

体力温存のため流したと思われます。

 

決勝

決勝、22秒64で3位になり、銅メダルを獲得しました。

Rank No Name Age Contry Time Wind
1st 3608 Sunneborn Mattias 43 Sweden 22.50 -2
2nd 3837 Long Tod 42 United State 22.51 -2
3rd 2848 Takei So 40 Japan 22.64 -2
4th 1300 Silva Clovis Leon 40 Brazil 22.82 -2
5th 2465 Carty Jason 43 Great Britai 23.08 -2
6th 1410 John Nigel 41 Canada 23.26 -2
7th 1882 Julio Arnobis 41 Colombia 23.37 -2
8th 3877 Prince Eric 44 United State 23.54 -2

向かい風の中、40歳でこのようなタイムを出せるとは、

武井壮さん、恐れ入ります。

 

そして何より、銅メダル獲得おめでとうございます!!

武井壮-世界マスターズ-200m-銅メダル

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

十種競技の元日本チャンピオンは伊達ではないですね。

 

武井壮さんの十種競技の記録については、以下にまとめてあるので、

よろしければご参照ください。

武井壮さんの十種競技の種目と記録まとめ。

 

十種競技をこなすには、あらゆることが得意でないと無理です。

現役時代から相当な努力を積み重ねていると思います。

 

今でも仕事の合間にトレーニングを欠かさないそうで、

今回の結果は努力の賜物と言えるでしょう。

 

日本の頂点に立った人はさすがに違いますね。

武井壮-世界マスターズ

ではでは、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

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