「電気圧力鍋、便利すぎて毎日使いたいけど、洗って乾かすのが間に合わない……」
こんな悩み、抱えていませんか?
共働きで子育て中だと、夕食の準備はまさに時間との戦いですよね。私もアイリスオーヤマの電気圧力鍋を愛用していますが、カレーを作った翌日に角煮を作りたいとき、「内なべがまだ乾いてない!」と絶望したことが何度もあります。
そこで今回レビューするのは、電気圧力鍋本体ではなく、その「替えの内なべ(KA-MA2)」です。
地味なアイテムに見えますが、実はこれがあるだけで家事の回転率が劇的に変わります。実際に買い足してみてどう生活が変わったのか、正直にレビューしていきますね。
【結論】作り置きと連続調理をしたい人には必須アイテム
先に結論から言います。
この「内なべ KA-MA2」は、アイリスオーヤマの2.2L電気圧力鍋を持っていて、週3回以上自炊をする人なら、買って損はありません。
・内なべを洗うのを後回しにしても、次の料理が作れる
・炊飯用とおかず用で分けられる
逆に、「たまにしか使わない」「作ったものはその日のうちに食べ切る」という人には不要です。あくまで「回転率を上げたい人」向けの追加装備だと思ってください。
商品概要:アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 2.2L用内なべ KA-MA2
まずは、今回購入した商品の基本情報をおさらいしておきましょう。
これはアイリスオーヤマの電気圧力鍋(2.2Lサイズ)専用の純正内なべです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 電気圧力鍋 2.2L用内なべ KA-MA2 |
| 対応機種 | KPC-MA2 / PC-MA2 など(2.2Lタイプ) |
| サイズ | 幅約24.2×高さ約10.6cm |
| 重量 | 約400g |
| 満水容量 | 2.2L |
重要なのは「対応機種」です。アイリスオーヤマには3.0Lや4.0Lのモデルもありますが、これは2.2L専用です。サイズを間違えると使えないので、必ず自宅の圧力鍋の型番を確認してくださいね。
実際に使って感じたメリット
実際に内なべを2個持ち体制にしてから、我が家の夕食作りはどう変わったのか。具体的なメリットを3つ紹介します。
1. 保存したまま次の料理が作れる
これが最大のメリットです。
電気圧力鍋で作る料理って、カレーやシチュー、煮物など、「多めに作って翌日も食べる」ことが多いですよね。
内なべが1つしかないと、残ったカレーを別のタッパーに移し替えて、内なべを洗ってからじゃないと次の料理ができません。この「移し替え」と「洗い物」が、忙しい平日夜には結構なストレスなんです。
内なべが2つあれば、カレーが入った鍋にラップをして冷蔵庫へ入れ、新しい鍋でご飯を炊くなんてことが可能になります。
2. 「おかず」と「炊飯」の同時進行が楽になる
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は炊飯器としても優秀です。でも、おかずを作ってしまうとご飯が炊けないのが難点でした。
替えの鍋があると、こんな使い方ができます。
鍋を洗う手間を挟まずに連続調理ができるので、キッチンに立つ時間を短縮できます。特に炊飯器を持っていない、あるいは炊飯器が埋まっているときには救世主になります。
3. 匂い移りを気にせず使い分けられる
電気圧力鍋あるあるですが、カレーやニンニクたっぷりの煮込み料理を作った後、内なべに匂いが残ることがあります。
その直後に白米を炊いたり、優しい味のスープを作ったりするのはちょっと抵抗がありますよね。
2つあれば、「濃い味付け用(カレー・煮込み)」と「薄味・炊飯用」という風に役割分担ができます。これで、白米がほんのりカレー風味になる悲劇を防げます。
正直に伝えるデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。購入前に知っておくべき注意点もしっかりお伝えします。
1. 収納場所を取る
当たり前ですが、物理的に鍋が一つ増えます。電気圧力鍋の中に収納できるのは1つだけなので、もう1つの内なべを置いておくスペースが必要です。
丸い形状で取っ手がないとはいえ、それなりにかさばります。キッチンの収納スペースに余裕があるか確認しておきましょう。
2. 蓋(フタ)は増えない
これは盲点になりがちですが、買い足すのは「内なべ」だけです。圧力鍋本体の「蓋」は1つしかありません。
なので、鍋Aで料理を保存用に置いておく際、専用の蓋はありません。ラップをするか、サイズの合う市販の鍋蓋やシリコン蓋を自分で用意する必要があります。
私は100円ショップで買ったシリコン蓋を使っていますが、密閉できる専用の保存蓋がセットだったらもっと良かったな、とは思います。
3. コーティングの耐久性は標準的
純正品なので品質は本体付属のものと同じです。フッ素コーティングされていますが、金属のお玉などでガリガリやると傷つきます。
「替えがあるから」と油断せず、木製やシリコン製の調理器具を使って丁寧に扱う必要があります。
他商品(互換品・代用品)との違い
「純正品じゃなくても、サイズが合えば安い鍋でいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、電気圧力鍋に関しては純正品(KA-MA2)一択だと私は考えます。
安全性が段違い
電気圧力鍋は高圧をかけて調理する家電です。わずかなサイズのズレや、熱伝導率の違いが、予期せぬ事故や故障につながる可能性があります。
他メーカーの鍋を無理やり使って「圧力がうまくかからない」「吹きこぼれた」という失敗談もネットで見かけます。数千円の節約のために、高価な本体を壊してしまっては元も子もありません。
メーカー(暮らし健康ネット館など)が販売している純正品を選ぶのが、一番の安心材料です。
この商品が「向いている人」
ここまでの話を整理して、どんな人にこの内なべをおすすめできるかまとめました。
- 作り置きを頻繁にする人:週末にまとめて数品作りたい人に最適。
- 洗い物が嫌いな人:今すぐ洗わなくても、新しい鍋で次の料理が始められます。
- 炊飯器を持っていない人:電気圧力鍋で「おかず」と「ご飯」の両方を回したいなら必須。
- 匂いに敏感な人:カレー用と白米用を分けたい人。
特に「共働きで夕方の時間は1分でも惜しい」という家庭には、投資効果が高いです。洗い物を後回しにできる心の余裕は、思った以上に大きいですよ。
この商品が「向いていない人」
逆に、以下のような方にはあまりメリットがないかもしれません。
- その都度きれいに洗うのが苦にならない人:マメな方なら1つで十分回せます。
- キッチンの収納が限界な人:鍋1個分のスペース確保が難しいなら邪魔になります。
- 電気圧力鍋の使用頻度が週1回以下の人:たまにしか使わないなら、替えは不要です。
よくある質問 Q&A
購入前に私が気になっていた点をQ&A形式でまとめました。
まとめ:内なべ2個持ちは「時間のゆとり」を買うこと
たかが鍋、されど鍋。
電気圧力鍋の本体を買ったときは「これで料理が楽になる!」と思いましたが、内なべを買い足したときは「これで段取りを考えなくて済む!」と感動しました。
「まだ前の料理が残ってるから今日は圧力鍋使えないや……」という機会損失がなくなるだけで、自炊のハードルがぐっと下がります。
数千円の投資で、毎日の夕食作りのストレスが減り、自由な時間が増えるなら安いものです。
もしあなたがアイリスオーヤマの2.2L電気圧力鍋を使っていて、「もっと活用したい」「洗い物に追われたくない」と感じているなら、この「KA-MA2」は間違いなく買いです。
予備の内なべを手に入れて、さらに快適なほったらかし料理ライフを送ってくださいね。