TIGER COOKPOTレビュー|洗い物が嫌いな共働き家庭に推す理由

TIGER COOKPOTレビュー|洗い物が嫌いな共働き家庭に推す理由

作品情報

メーカー 楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
カテゴリ 料理を時短する
タグ 楽天ビック(ビックカメラ×楽天)

こんにちは、共働きで2人の未就学児を育てている「家事効率化専門レビューブロガー」です。

毎日仕事が終わって保育園のお迎えに行き、帰宅してからの「夕食作り」って本当に戦争ですよね。私も以前は、キッチンで立ち尽くして「今日のご飯どうしよう…」と絶望することがよくありました。

そんな我が家の救世主を探して、これまで数々の時短家電を試してきました。今回は、その中でも最近話題のタイガー魔法瓶の電気圧力鍋「TIGER COOKPOT(クックポット) COK-B220KM」を実際に使ってみた正直な感想をレビューします。

「電気圧力鍋って便利そうだけど、手入れが面倒じゃない?」「本当に美味しくできるの?」と迷っているあなたに向けて、良いところも悪いところも包み隠さずお伝えします。

【結論】TIGER COOKPOTは「片付け嫌いなズボラさん」にこそ推したい

まずは結論から言います。この「TIGER COOKPOT」、数ある電気圧力鍋の中でも「圧倒的に洗い物が楽」です。

TIGER
・洗うパーツが少なくて、食洗機にも入れやすい構造
・「うま圧」メニューで煮崩れせずに味が染みる
・コンパクトで狭いキッチンでも邪魔になりにくい

もしあなたが、「料理の手間は減らしたいけど、その後の洗い物が増えるのはもっと嫌だ」と思っているなら、この機種はかなり有力な候補になります。逆に、「大家族で一度に大量に作りたい」という場合は、少し容量不足を感じるかもしれません。

では、なぜそう言い切れるのか、具体的な体験談を交えて深掘りしていきましょう。

TIGER COOKPOT COK-B220KMの商品概要と特徴

まずは、この商品がどんなものか、ざっくりと確認しておきます。

項目内容
商品名TIGER COOKPOT COK-B220KM
カラーマットブラック
容量実容量 1.4L / 満水容量 2.2L
サイズコンパクト設計(炊飯器より少し小さいくらい)
特徴1台10役のマルチクッカー

タイガーといえば炊飯器や魔法瓶でおなじみですが、その「熱コントロール技術」を詰め込んだのがこのクックポットです。「マットブラック」のデザインは非常にシンプルで、キッチンに出しっぱなしにしていても生活感が出にくいのが嬉しいポイントですね。

容量は2.2Lですが、実際に調理できる量は1.4Lほど。これはだいたい大人2人+幼児1〜2人分のメインおかずを作るのにちょうどいいサイズ感です。

実際に使って感じた5つのメリット

ここからは、私が実際に共働き生活の中で使ってみて「これは助かる!」と感じたポイントを具体的に紹介します。

1. 洗い物が劇的に少ない!お手入れのしやすさはトップクラス

電気圧力鍋の最大の敵、それは「洗い物」です。パッキンを外して、内蓋を洗って、蒸気口を掃除して…と、パーツが多いと使うのが億劫になりますよね。

ですが、TIGER COOKPOTはここが違いました。洗うパーツは基本的に「内なべ」と「つゆ受け」、そして「ふた」の3点だけ。

特に感動したのが、内なべに取っ手がついていること。これ、地味ですがめちゃくちゃ重要です。熱々の料理が入った鍋を取り出すとき、ミトンを使わずに素手でサッと取り出せるんです。洗う時も炊飯器の内釜のようにツルッとしていて汚れが落ちやすく、ストレスがほとんどありません。

2. 「うま圧」で煮込み料理がレベルアップ

圧力鍋というと「高圧で一気に柔らかくする」イメージがありますが、この機種には「うま圧(約1.15気圧)」というモードがあります。

これがすごいんです。高圧すぎないので、煮崩れしやすいジャガイモやカボチャも形を保ったまま、中までホクホクになります。カレーを作ったとき、具材がドロドロに溶けずにゴロゴロ感が残っているのに、お肉は柔らかい。「お店みたいな食感」が放置で完成するのは、料理が苦手な私にとって魔法のようでした。

3. 炊飯器代わりにもなる「ごはん」の美味しさ

さすがタイガー、炊飯機能が優秀です。電気圧力鍋で炊いたご飯って、ベチャッとしたり芯が残ったりすることがあるんですが、これは普通に美味しい。

キッチンが狭い我が家では、炊飯器と電気圧力鍋を2台置くスペースがありません。でもこれなら、「普段は炊飯器、週末は煮込み料理用」として1台2役で使えるので、スペース効率が抜群に良いんです。

4. 調理時間が読める「時短効果」

電気圧力鍋の「時短」は、調理時間そのものの短縮というより、「キッチンに立っていなくていい時間の創出」だと私は思っています。

火加減を見る必要がないので、スイッチを入れたらその場を離れられます。この「心の余裕」が、共働き家庭には何よりのメリットだと感じました。

5. コンパクトで圧迫感がないデザイン

「マットブラック」の見た目は、シックで高級感があります。丸みを帯びたフォルムですが、余計な突起が少ないので収納もしやすい。幅も約28cmほどなので、電子レンジの横や食器棚の隙間にもスッと収まります。

正直に言います!気になったデメリット

良いことばかり書くと嘘っぽくなるので、使っていて「ここはちょっと…」と思った点も正直に書きます。

1. 大家族には容量が足りない可能性

先ほども触れましたが、調理容量は1.4Lです。カレーなら4皿分くらいは作れますが、食べ盛りの高校生がいる4人家族だと、メインのおかずとしては少し足りないかもしれません。

「作り置きを大量にしておきたい」という用途にもあまり向いていません。あくまで「その日の夕食+翌日のお弁当分」くらいが限界かな、という印象です。

2. 予約調理できるメニューが限られる

朝セットして夜帰宅時に完成している「予約調理」機能はありますが、全てのメニューで使えるわけではありません。生肉や生魚を使うレシピなど、衛生面の観点から予約できないものもあります。

夏場などは特に注意が必要なので、私は基本的に「帰宅してからセットして、お風呂に入っている間に作る」という使い方がメインになりました。もし「朝セット必須!」という方は、予約対応レシピの種類を事前にチェックした方がいいでしょう。

3. 炒め機能がない

一部の電気圧力鍋には、蓋を開けたまま「炒める」機能がついているものがあります。カレーのお肉を最初に焼いて香ばしさを出したい時などに便利なんですが、TIGER COOKPOTにはこの機能がありません。

すべて「煮込み」か「蒸し」などの工程になるので、焼き目をつけたい場合はフライパンで焼いてから投入する必要があります。まあ、私はズボラなので焼き目をつけずにそのまま放り込んでいますが、味にはそこまで不満はありません。

他社の人気電気圧力鍋との違いは?

購入前、私もいろいろなメーカーと比較しました。特に迷ったのが、シロカやアイリスオーヤマなどの人気機種です。

比較ポイントTIGER COOKPOT他社A社(多機能型)他社B社(低価格型)
洗い物の楽さ◎(パーツ少・取っ手付)△(パーツ多め)◯(普通)
圧力の強さ◯(うま圧で煮崩れなし)◎(高圧で超時短)◯(普通)
炊飯の味◎(さすがタイガー)◯(普通)△(少しムラあり)
価格帯中価格帯高価格帯低価格帯

比較して分かったTIGER COOKPOTの立ち位置は、「機能と使いやすさのバランスが最強」だということ。

多機能すぎて使いこなせないハイエンドモデルよりもシンプルで、安すぎて作りが安っぽいモデルよりも安心感がある。特に「内なべの取っ手」と「炊飯のおいしさ」は、タイガーならではの強みだと感じました。

TIGER COOKPOTはこんな人におすすめ!

実際に使ってみて、この機種が「ドンピシャ」でハマるのはこんな人たちです。

おすすめな人
  • 洗い物が大嫌いな人(これが一番重要!)
  • キッチンが狭く、コンパクトな調理家電を探している人
  • 炊飯器としても兼用したい人
  • 煮崩れしやすい野菜料理を美味しく作りたい人
  • 3人家族、または子供が小さい4人家族

特に、「平日の夕食作りを少しでも楽にしたいけど、後片付けの手間が増えるのは嫌だ」という共働きパパ・ママには、心からおすすめできます。

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逆に、こんな人にはおすすめしません

一方で、以下のようなニーズを持っている場合は、他の機種を検討した方が幸せになれるかもしれません。

おすすめしない人
  • 食べ盛りの子供がいる5人以上の大家族(容量不足です)
  • 一度に大量の作り置きをしたい人
  • お肉を焼き付けてから煮込む工程を1台で完結させたい人
  • とにかく「超高圧」で骨まで柔らかくしたい人(それなら高圧専門機が良いかも)

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よくある質問(Q&A)

購入前に私が気になっていたことや、ママ友からよく聞かれることをQ&A形式でまとめました。

Q音はうるさくないですか?
A調理中の音は非常に静かです。蒸気が噴き出すときの「シュッシュッ」という音も控えめで、テレビの音を邪魔することはありません。赤ちゃんが寝ていても安心ですよ。

 

Q操作は難しくないですか?
A基本的に「メニュー番号を選んでスタートボタンを押すだけ」なので簡単です。ダイヤル式ではないので、ボタンをポチポチ押す必要がありますが、慣れれば数秒でセット完了します。

 

Q内なべは食洗機で洗えますか?
Aメーカー公式の説明書では、内なべの食洗機使用は推奨されていません。ただ、コーティングが優秀で汚れがツルッと落ちるので、手洗いでも全く苦になりませんよ。

 

まとめ:TIGER COOKPOTは「時間のゆとり」を買う家電

今回は、タイガーの電気圧力鍋「TIGER COOKPOT COK-B220KM」をレビューしました。

正直なところ、買う前は「本当に使うかな?」「棚の肥やしにならないかな?」と不安でした。でも今では、週に3回は稼働する我が家のスタメン家電になっています。

5.0

評価:4.5点(5点満点中)
マイナス0.5点は、もう少し容量が大きければ…という欲張りな気持ちですが、コンパクトさを優先するなら満点に近い完成度です。

夕方、子供が「お腹すいたー!」と不機嫌になっている横で、火加減を気にせず放置できる安心感。そして食後の洗い物がサッと終わる快適さ。この「精神的なゆとり」こそが、この家電を買って得られた一番の収穫でした。

もしあなたが、毎日の料理と後片付けに疲れているなら、TIGER COOKPOTは間違いなくあなたの強い味方になってくれます。自分への投資だと思って、キッチンに迎えてみてはいかがでしょうか? きっと「もっと早く買えばよかった」と思うはずですよ。

TIGER COOKPOTレビュー|洗い物が嫌いな共働き家庭に推す理由
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